津次郎

映画の感想+ブログ

銭湯がチキン店に 最高のチキン~夢を叶える恋の味~ (2019年製作のドラマ)

3.0
じぶんは映画レビューをやっていてえらそうにリテラシーとかも言ったりするやつだが、韓ドラに気にいった人を見つけるとそれなロジックがあまり関係なくなる。

これのばあいはキム・ソヘという人。
廃業した銭湯をチキン店に改造してがんばる人たちの話。
たあいもない話だがキム・ソヘがいい。

韓ドラに出ている人に惹かれることがたびたびある。
最強配達人というドラマにでていたチェ・スビンとか。マイオンリーラブソングというドラマにでていたコン・スンヨンとか。
(その他の重要なポイントとしては「見放題枠」であることです。)

最高のチキンも最強配達人もマイオンリーラブソングも、そっちょくに言ってしょうもないドラマだった。が、お目当てが出ているから楽しく見た。ふしぎなもので日本のドラマではそういうことがない。

じぶんはコンサバでかつて青かったころは嫌韓みたいなことをぬかしていたこともある。だが、しょうじきなところ韓国女優には惹かれまくるのだが日本女優には惹かれることが(ほとんど)ない。

ひこくみん的なことなんで誰にも言わないが、韓国女優ってなぜみんなこんなに魅力的なのだろうか。

基本的に韓国ドラマのほうがおもしろい──ということはあるにせよ、隣のイケメンとかのパク・シネも、ご飯行こうよとかのペク・ジニも、力の強い女とかのパク・ボヨンも、青春時代とかパク・ヘスやファヨンも、そういうぱっちり系でない、キム・ダミやアン・ソヒやパク・ソダムやキム・ゴウンやバン・ミナなどなどにも惹かれるのに、日本の女優で誰か挙げようとしてもぜんぜん挙がらない。

この現象は、じぶんのドラマ/映画の鑑賞動機の根本が「現実逃避」なので、現実世界でまみえている同じ日本人には魅力を感じにくい──というのが、最大要因だとは認識している。
とはいえ、両国間のエンタメのクオリティの差もあるだろう、とは思っている。また「隣の芝生」のような意識もあるだろう。

が、じっさいの魅力が(あちらの女優のほうが)上回っているのではないかという思いがない、とはいえない。

かつて韓国は整形大国だとやゆされていた。
一昔前、日本人は「れんちゅうはみんな(整形)やってっぞ」とか言っていた。

が、どうだろう。
たしかに韓国は整形大国でやっているひとも多いにちがいない。が、さいきんの女優は子役からの人も多いし、あらかじめ古い写真を投じてしまう俳優もすくなくない。そもそも韓ドラを見ていればなんとなく→やがて明瞭に判るが韓国には素できれいな人(非整形美人)がとても多い。

整形大国というやゆは、きょうび負け惜しみにしかなっていない、のではなかろうか。

それよりなにより、げんじつに長谷川平子神田広瀬石原栗山指原前田板野釈・・・ヒアル注入顔というものは、むしろ今や日本のほうが日常化している。のではなかろうか。とりわけ女性YouTuberを見るとやってない顔を見いだすほうがむずかしい。
(かのじょらが美魔女とか称讃されているのがうさんくさくてしかたがない。整形はわるいことじゃないしミッキーロークやダリルハンナのように整形しまくった強面をむしろ武器にしている俳優には好感をもっている。メグライアンにだって哀愁をかんじる。しかしあきらかにふくらましてタラコ同然になった口唇を何ごともなかったかのようにおきれいですねとか言ってるエンタメニュースにはあほくさとしか感じない。)

むろん、これらは何も知らない一般庶民/一介の消費者がそう思っているだけ──の話。それが正解でも誤りでも、どっちでもいい。

なおこのキム・ソヘや(青春時代などの)パク・ヘスには韓国内でいじめ疑惑があがっている。
個人的に魅力を感じる韓国女優さんで「むかしいじめっこだった」がすんなり腑に落ちる人は多い。

俺的には超あるあるなんだが、むかしいじめやってたっぽい人ってなんかむしょうに魅力なんだよな。
(チョリースみたいなひとめでわかる元ヤン系に魅力は感じない。だけど、ここに出ているソヘや(スウィングキッズや青春時代の)ヘスみたいに可憐な顔立ちってのは、わりと腹黒い──というパターンが多いのですよ(わら)。そんな人に魅力を感じる。──という話。)