津次郎

映画の感想+ブログ

2020-12-04から1日間の記事一覧

残酷描写とリアリティ ブルータル・ジャスティス (2018年製作の映画)

4.0この監督のデビュー作、Bone Tomahawk(2015)は掠われた人質奪還の西部劇だったのだが、穴居人という未開の食人種族が出てくる。これが度肝をぬくゲテモノだった。 『奴らは獣の腐った血統だ、実の母親を強姦し食っちまう』 とちゅう、見たこともない苛…