2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
4.0メアリーエリザベスウィンステッドを映画のなかに見ると、かならず思うのが、かわいすぎるってことである。とりわけ遊星やスイスやこの映画のように、horribleな主題をもっている映画に居るときほど、お嬢な顔立ちが、悪目立ちする。なんでこんな子が、こ…
5.0サウスパークの作者であるマットストーンのインタヴューが出てくる。それを聞いて、ハリウッド映画で見てきたアメリカの学校が氷解したような気になった。 クルーレス、ヘザース、ミーンガールズ、イージーA、ウォールフラワー、僕とアール、スウィート17…
5.080年代はジョンバダム監督の黄金期でした。American Flyers、ショートサーキット、張り込みを鮮明に記憶しています。 よく感じるのですがBlue ThunderやWarGamesみたいな、とても僻地な素材を、一級の商業映画にしてしまう手腕がありました。いったい誰が…
5.0いい映画だったなとしみじみ思い出します。リアリティにも寄せながら、楽しい人物像もありました。クルーニーの一般人の感じが、いい絵になっていました。ウッドリーが演じたアレクサンドラは、過剰さのないリアルな反抗期の娘でした。シド役のNick Kraus…
4.5人は人をすきだったり、きらいだったりします。したがって俳優はすきやきらいを被ってしまうものです。 テレビのある居間へ行くと、そこでは親たちが、テレビの誰某にたいして、あらんかぎりのすきやきらいを述べています。それが、お茶の間というやつで…