津次郎

映画の感想+ブログ

2025-05-02から1日間の記事一覧

死に身の戦場カメラマン シビル・ウォー アメリカ最後の日 (2024年製作の映画)

3.2 A24史上最高の製作費を費やした映画と言われ興行も批評も成功した。 が、私見としてはゾンビを内戦にした映画、という印象。主人公はロイターの記者ら。リアルだがシチュエーションがありそうにないから、ジャーナリズム魂の根拠が希釈された。にもかか…

連鎖を断ち切る ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US (2024年製作の映画)

2.9 父親が暴力的だった女子が成長してつきあった男も暴力的だったという話がよくある。女性がもっている暴力へのトラウマが、暴力性向をもった男を引き寄せる「服従のフェロモン」とでもいうべきものに変換され、それを暴力的男たちが嗅ぎつける、というよ…